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驚きの口どけ。忘れられない香り。想像を超える掛け合わせ。心躍るデザイン性。
まだ誰も出会ったことのない商品を生み出し、驚きの体験を提供することにこだわりを持って私たちは「未知」のチョコレートを作り続けています。

《対談》山本 隆夫 氏 × 石原 紳伍

《対談》山本 隆夫 氏 × 石原 紳伍
山本 隆夫
株式会社クラブハリエ 代表取締役社長 / グランシェフ

1972年、滋賀県近江八幡の和菓子舗「たねや」に生まれる。三輪壽人男シェフ(鎌倉)の 元で修行後、「クラブハリエ」役員に就任。 現在、代表取締役社長グランシェフとして、バームクーヘン専門店「B-studio」、フランス菓子専門店「オクシタニアル」、ブーランジェリー「クラブハリエ ジュブリルタン」、こども向け菓子専門店「クラブハリエ キッズ」など、多数展開。 2010年アメリカで開催されたWPTCでチームジャパンのキャプテンとして出場し優勝。

 

2021年に創業70年を迎えるバームクーヘンの名店、クラブハリエ(http://clubharie.jp/)とアロマ生チョコレートブランド、メゾンカカオ。業界の常識を打ち破り、新たな世界を作り出してきた山本氏と石原氏。美味しさにまっすぐに、ものづくりに向き合う2者には共通した思いがある。

-価値が生まれなければ意味がない。単なるコラボレーションは絶対にしない-
そんな2者が2021年のバレンタインで限定スイーツを共同開発することとなった。
何が2者を引き寄せるのか。どんな新しい価値が生み出されるのか。山本氏と石原氏にその想いを聞いてみた。

まずは2人の出会いのきっかけから教えてください。


 

山本氏:今から5年前、名古屋タカシマヤのバレンタインで当時は「ca ca o」がショーケース1本で出店していた時、会場内を見て回っていてふと足を止めたのが石原くんのところだった。あまりそういう感覚になることがないから、よほど何かが気になったんだと思う。その後毎年プレゼンテーションをガラッと変えながら、少しづつスペースを大きくしていて、思わず話しかけたのが2-3年前かな(笑)。

聞いたらコロンビアに自社農園を持って、カカオの栽培からオリジナルのクーベルチュールづくりまで現地でやっている。そんな奥までやっている人はチョコレートの業界の中ではほとんどいなくて、新しい分野を生み出しているブランドだ、そう感じた。全く違う世界を作り始めている石原くんにグッと興味が湧いたんよな。

 

石原氏:僕にとってクラブハリエは王者、はるか先を走っているブランドでした。山本さんに声をかけてもらった時はとにかくびっくりして・・・!でもそんな王者が、バレンタイン期間中毎日、誰よりも朝早くから隅々まで、抜かりなく徹底して準備してお客様をお迎えしていた。ラグビー時代の感覚が蘇って、胸が熱くなったのを今でも覚えています。トップを走るブランドでも、こんなに真摯に謙虚にお客様と向き合ってブランドを作り上げている。だからこそ王者なんだと実感し、僕たちももっと頑張らないとと思わせてもらえる存在でした。

 

 

5年も前から、お互いに惹かれ合う何かがあったんですね。それが時を経て、今回コラボレーションをするに至った経緯は?


 

山本氏:長年ブランドを作ってきて、常に自分たちのトップラインを更新したい、していると思っている。だから今回も、自分たちの壁を超えるものを探したい、そんな思いが発端だった。想像をしていない人と、想像ができない仕事ができるか。それこそが価値を作るし、何より面白いよね。ハリエの中で完成している方程式と、全く違うオリジンを持つブランドがかけ合わさることで新しいものが生まれる、それがとにかくワクワクしたなぁ。

 

石原氏:そんな風に言っていただけるのはとても嬉しいです!大人気商品の「ハートブラウニー」を手がけさせてもらうのは緊張しましたが、今の形に1ミリもとらわれずに、全く新しいものを作ろう、そう言っていただけて没頭できました。見た目も華やかで多くのファンがいるからこそ、食べやすくて安心感がある、でもこだわったものにしたかったので、良いものが一緒にできて本当に良かったです。

 

山本氏:元々BEAN to BARは興味がなかった。でも豆から自分たちで栽培してチョコレートをオリジナルで作って、そんなブランドがここまで短期間で成長して良いプロダクトを作っている。すごく興味があったし、一緒にできて良かったよ。本当だったら、他のブランドのクーベルチュールを使った自社製品は絶対に作らない。でも今回メゾンカカオのものはとにかく自然で、食べやすくて、安心感があって、でも品があって。こういう世界がある、方向が一気に広がって良い発見になったよ。

バームクーヘンと生チョコレート、製品は違えどお二人のお話を聞くとブランドの目指すところは遠からずのように感じますが、、、


 

山本氏:バームクーヘンは元々お菓子の最下層だった。引き出物でもらうとハズレ、というイメージ。それを美味しくしようとチャレンジを始めた時、いろいろなことを言われたしすごく大変だった。でも今バームクーヘンの世界は変わった。美味しいスイーツとして認定されているよね。生チョコも同じで、少し前まではカジュアルであまり美味しくないものだった。でもメゾンカカオが圧倒的なモノづくりをしたことで、生チョコも美味しい!とみんなが思い始めている。僕たちが辿った道を今石原くんは駆け上っているよね。でもきっといろんなブランドが今後生チョコを作るだろうから、ブレずに駆け抜けてほしいな。

 

石原氏:ありがとうございます!山本さんからの言葉はすごい勇気になります!バームクーヘンのように、生チョコにもカカオそのものにもまだまだ多くの可能性がある。僕自身がそれを探求し続けて、良いモノづくりでお客様に提案して行きたいと思います。

 

 

まだまだお話お聞きしたいのですが、コラボレーションしたスイーツのことも気になっています・・・!


 

山本氏:そうでしたね!一切お菓子のこと話してなかった!(笑)

まずうちで販売する「ハートブラウニー」について。

うちにとってはメイン製品でめちゃくちゃ大事なもの。創業して初めて、自分で選んでいないチョコレートでブラウニーを作った。そしたらすごい食べやすかった!!今までは自分たちの選んでいた味に慣れていて、それが定番の味になっていたけれど、「食べやすい」と感じたことで今まではそうでもなかったのかもと大きな気づきになった!メゾンカカオのチョコレートは普段チョコレートをあまり食べない日本人に一番合わせて作っているから、どこかほっと安心できる、自然な味わいになっている。毎日食べるならむしろこの新しいブラウニーの方がオススメかも(笑)。

 

石原氏:僕も他のブランドのクーベルチュールを使うのは今回が初めてでした!

ハリエのクーベルチュールは世界大会で受賞するチョコレートを作るみなさんなだけあって、安心の一歩先を行く、華やかさや個性を持つ味わい。もちろん美味しいのだけれど、ピッとアクセントが効いた大人な味わい。舌が肥えた通な方やプロフェッショナルな方をも唸らず味だと思います。その個性を生かせるよう、今回は「生チョコクッキー」に使用させていただきました。生チョコよりも長い時間口の中で楽しめることで味の変化を感じられ、焼きが入ることで奥深さを引き出せる、そんな思いで作りました。メゾンカカオの世界からまた一歩踏み出した味わいになっていると思います。

どちらも美味しそう・・・お二人のこだわりと技術が詰まった逸品たちですね。
最後にどんな価値が今回のコラボレーションで生み出されることを期待していますか?


 

石原氏:圧倒的なファンを持つハリエそして「ハートブラウニー」のお客様の反応はとても気になります!だいぶドキドキしていますが・・・(笑)お客様が想像しなかったもの、僕たちでさえ想像しなかった表現や感情が生み出せたらと思っています。

 

山本氏:期待は特にない。というかわからないが正しいかな。今回のコラボレーションがお客様の手に渡った時、どんな反応が生まれるかがたのしみだね。もしかしたらすごく喜んでもらえるかもしれないし、反応がないかもしれない。でもきっとバレンタインが終わる頃には、今の僕たちにはまだ見えていない景色が広がっていて、お互いの新しい未来が広がっていると思うな。

 

 

 

 


 

とても自然体で、モノづくりを心から楽しんでいる2人。まっすぐな思いがあるがゆえ、多くのファンが彼らにはいるのだろう。そんな2人の化学反応はどんな新しい未来を切り開くのか。バレンタインに乞うご期待、だ。

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