
スキルアップ以上に「人としての成長」を私たちは大事にしています。
あなたの成長につながる独自の制度がメゾンカカオには整っています。

ブランド作り、製品づくりにとって重要な取り組み「旅するメゾン」。北は北海道から南は沖縄まで、最高の素材を求めて、日本各地の果樹園や畑を訪ねる。その土地の風土を肌で感じ、生産者の方々の想いを伺い、素材の個性をしっかりと受け止める。その行程を「旅するメゾン」と名づけ、毎月行っています。その旅はどの部署でも参加できるのが魅力。みんなでブランドを作り届けるチームだからこそ、全員が同じ景色を見ることを大切にしています。座学では決して得ることのできない本質に触れて、今までになかった価値を世の中に提供していく、そんな機会になっています。

全社員が20日間の休みを取り、それぞれが自由に世界中を旅する「大人の夏休み」。Deliver Wonderを通して文化創造を目指すメゾンカカオにとって、大切なことは感性を磨くこと。その感性は旅を通して養われると考えています。便利さや機能性の先にある、心に届くものづくりと想像を超える提案をお届けするために、何より大切な要素です。夏休みは全員が旅に出て、多くの経験をしながら成長し、感性を磨く絶好のチャンス。行き先も、学びも自分次第です。

メゾンカカオでは毎年の年間テーマと3ヶ月ごとのテーマがあり、そこに対して果敢にチャレンジし、成長と実績を生んだメンバーを表彰する制度を設けています。表彰するのはあくまでその人の活躍に対して。ノルマなどの数字に対しての表彰ではありません。表彰式では創業者が一人ひとりへのメッセージを考え、自ら授与を行い、表彰者や参加するメンバーが感極まる場面も。一年を通してめざましい成長と実績を重ねたMVPには豪華特典として旅行券が贈られます。

カカオ農園のあるコロンビア、出店予定地のロンドンやオーストラリア、世界最大のチョコレートの祭典が開かれるパリへの視察は年間の定例行事です。コロンビアでは農家や工場の仲間との交流やメゾンカカオが創設した学校などを訪問します。出店予定地では各国の文化を知り、数々のインプットを行いながら、ブランドの可能性を広げる旅に。国内視察は社員旅行も含み、各地の名産品を探訪する旅。未知に出会える貴重な機会が数多くあります。

メゾンとはフランス語で「家族」の意。そこには「ブランドに関わる全員が家族」という想いが込められています。メゾンカカオでは季節ごとにイベントを開き、メゾンの絆を深めます。陸上競技場を貸し切る本格的な運動会。湘南の夏を満喫するBBQと花火大会鑑賞。ラグジュアリーな空間でドレスアップして開く、キックオフやリリースパーティー。どのイベントも「やるからには本気で挑み、本気で楽しむ」が合言葉です。
メゾンカカオ入社時に全員が受メゾンカカオ入社時に全員が受講する「入社時研修」がまずあります。スムーズにチームに馴染み、安心して仕事に取り組めるよう、社会人としての基本ルールから、メゾンカカオの創業ストーリー、描く未来、大切にする思いなどをお伝えします。その後、各配属事業部による「導入研修」があります。例えばプレゼンターであれば、心構えからブランド知識、製品知識、接客のポイントを学び、パティシエであればモノづくりの考え方から衛生管理、知識、技術までを一から学べる研修です。講する「入社時研修」がまずあります。
メゾンカカオでは常に学び続け、成長できる環境を用意しています。例えば、各配属事業部ごとに専門性を高める研修を定期的に開催。プレゼンターのロープレ大会やパティシエの製品開発コンテストなどは、互いを称えあいながら毎回本気の戦いが繰り広げられます。また外部の著名人や講師をお呼びし、創業者と対談を行う「メゾンカカオトーク」もその一つ。国内外の旅するメゾンも大切な研修の一環です。日々の業務にはもちろん、人間的な成長や気づきに繋がる貴重な機会があります。
初めての職種などチャレンジする期間は「トレーニング」=研修中。業務が責任を持って1人で完遂できるようになったら「プレーヤー」=1人前。みんなの模範になったら「モデル」。その更に上、会社全体の模範が「スーパーモデル」。事業創造できる、最高レベルが「クリエイター」。職種別に各グレードの定義もあり、上を目指したいという会話が日常的に生まれるために一見変わったネーミングでの制度になっています。グレードごとに変わるのは給与だけでなく、受けられる研修内容も変わっていきます。
月間で店舗目標を達成できた場合には10,000円
3ヶ月総計の目標達成でさらに20,000円
表彰時には10,000円~100,000円
月ごと・3ヶ月ごと・年間でのインセンティブ制度も整っています。