
2025年に10年目を迎えたメゾンカカオ。
会社のことを詳しく知っていただくために、この10年で積み重ねてきた様々な数字、メゾンカカオを象徴する数字をご紹介します。
従業員数
(2025年9月時点)
※アルバイトスタッフを含む数値です。

拠点数
鎌倉の本社、神奈川・東京・名古屋の
7店舗、茅ヶ崎の工場を展開しています。

歴代コレクション数
1年に1度だけ発売される、メゾンカカオの
新作チョコレートコレクション。それはブランド
から皆さまへの想いの形です。

カカオの契約農園数
3つの自社管理農園を含めて、
100%コロンビア産のカカオのみを使用しています。

北は北海道、南は宮古島まで。日本全国津々浦々の生産者の方々と協業をさせていただいています。気候変動の影響が大きい中、日々自然と向き合ってくださる果実やナッツの生産者さんたちと、強いパートナー関係があります。今では日本を越えて世界中にも、メゾンファミリーであるパートナー生産者さんがいらっしゃいます。

メゾンカカオには創業当初から「文化をつくる100年ブランドをめざす」という志があります。それは私たちのブランドだけでなく、日常的にチョコレートを楽しむ文化やそれを可能とする社会や地球環境が100年後にも存続していることを意味します。これはわたしたちの努力だけで達成するのは不可能です。コロンビアのカカオ農家や日本国内のパートナーの皆様が共に発展し、共に存続することで初めて成し遂げられること。だからこそメゾンカカオはブランドを支えてくださるすべての方々との間に永続的なパートナーシップを築き、真に持続可能な発展を叶えていきたいと考えるのです。

メゾンカカオにとって、100年続くブランドという志を実現するためには、カカオ生産者の永続的な豊かさは不可欠。コロンビアの未来のため、支援のひとつとして子どもたちの教育に取り組んでおり、3つの学校を開設しました。2016年にはじめて学校を開いた当初は生徒も30人ほどの小さな学校でしたが、気づけば生徒数も増えて、いまは500名以上の規模となっています。そして2022年、メゾンカカオはコロンビアへの支援をいっそう確固たるものにするために、「メゾンカカオ財団」を創設。人材育成だけでなく、自然環境保全の観点からも、コロンビアの未来のために財団の活動を続けていきます。

製品づくりにおいてアート性を追求するメゾンカカオ。しかし、それは感性のみを重視することではありません。アートとサイエンスは不可分の関係にあり、サイエンスこそはアート性を高めるロジックです。その象徴ともいえるのがメゾンカカオのアロマ生チョコレート。日本人の唾液量は欧米人の半分以下という事実から水分量を極限まで高めるチョコレートを着想。乳化する温度帯の調節を繰り返し、最適な水分含有率を算出することで水分量25%以上という生チョコレートが誕生しました。日本人の口に合う、驚くほどやさしい口溶けはサイエンスの賜物なのです。

7月から8月にかけて合計20日間の長期休暇制度を設けています。(*入社半年以降の総合職社員が対象)この期間を通じて世界中を旅するメンバーもいれば、日本の良さを再発見しにいくメンバーも。それぞれの個性によって過ごし方は少し変わってきます。

「おいしい」という言葉だけでは表現できない、想像を超える驚きと感動をお客様にお届けすることをもっとも大切な使命と考えています。そのために、全メンバーが大切にする行動指針が8VALUESです。
年代別比率

男女比率

役員/管理職 男女比率

職種別比率※1

※1 兼務を含む
※2 事務・EC運営・人事部・営業部・デザイン部
新卒/中途比率

未経験/経験者比率

最年少マネージャー昇進
※当時の年齢
最年少役員抜擢
※当時の年齢
月平均残業時間
平均有給休暇取得日数
年間休日
育休取得率