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驚きの口どけ。忘れられない香り。想像を超える掛け合わせ。心躍るデザイン性。
まだ誰も出会ったことのない商品を生み出し、驚きの体験を提供することにこだわりを持って私たちは「未知」のチョコレートを作り続けています。

コロナ渦でも好調な店舗を閉めてまで、 全社員が3週間の「大人の夏休み」をとるワケ

コロナ渦でも好調な店舗を閉めてまで、 全社員が3週間の「大人の夏休み」をとるワケ

「MAISON CACAO」は7月1日〜21日の3週間、全社員を対象とした「大人の夏休み」を実施することとしました。
それにあたり鎌倉の3店舗(MAISON CACAO小町本店、カカオハナレ 長谷店、CHOCOLATE BANK)は休業をさせて頂きます。

なぜコロナで大変なこの時期に?
それも夏休みで人が集まりやすい鎌倉のお店を閉めてまで?
有給、かつインセンティブもある夏休みを全社員に?
ブランドの思想、信念を表明する大きな経営判断でもあったという今回の夏休み。
代表の石原紳伍氏にその裏側を聞いてみました。

ーなぜ今、「大人の夏休み」を実施することとしたのですか?

夏休みはコロナになって考え始めたものではなくて、実は数年前から構想していたもの。
1ヶ月全社員が夏休みを取って自由に世界中を旅してきてほしい、そんな想いからスタートしました。
今回はその一歩手前の3週間の夏休みなんです。
でもコロナになって、世の中も僕たちの思考も気づかぬうちに窮屈になっていたなと感じました。
どこか限界を感じたり縛られる感覚で。
だから今、自由に旅する「大人の夏休み」をスタートすることは結果的に意味があったと思っています。

ー「大人の夏休み」を始めようと思った背景は何ですか?

MAISON CACAOのパーパスは「日常に上質なチョコレートを楽しむ文化を創ること」、つまりは「文化創造」です。
今求められる便利なものを作るとか、単に売れるものを作るのが僕たちの仕事だとは思っていません。
驚きや喜びがあって、手にすると幸せだと感じていただける、心に届くモノづくりをすること、
お客様のライフスタイルや価値観を教えていただいた上で新たな楽しみ方のご提案をすること、
ひいてはパートナーやお客様と一緒に、ブランドの夢を語り、文化を作り上げるのが僕たちの仕事です。

だからこそ、MAISON CACAOの一番の財産は「人」です。
そしてその「人」が、多くの経験をしながら成長し、感性を磨き、情熱を持ってチャレンジをすることが一番「文化創造」につながると思っています。
「大人の夏休み」もその1つです。

社員数がまだ少ないことから、「人」の面で多くの取り組みをしてきました。l月に1回の全社員参加型の”全体会”、毎月一番汗をかいて頑張った人を讃える”表彰制度”、僕のメッセージを伝える”月初メール”や毎月発行される”MAISON社内報”、パートナーや著名な方々をお呼びしての”MAISON TALK(勉強会)”、みんなで視察に行く”社員旅行”など。

中でもみんながとても前向きなのが”旅するメゾン”
全国の旬の素材を使って、美味しいチョコレートを作る企画なのですが、それだけじゃつまらないのでみんなで取り組んでいます。
開発の責任者である僕だけではなく、全社員が行きたい場所に応募をして、選ばれたメンバーが一緒に旅をします。
日本各地の素晴らしい農家さんや、作り手の方々、素材やアート、文化を探求する旅に出るんです。
僕自身も発見だったのですが、自分一人で行くより、それぞれの目(メガネ)を通して同じものを見てシェアすることで、
1人で体験するよりたくさんのことをインプットできるんですよね。
農家さんを訪れてもメンバーによって出る質問が違ったり、着目するポイントが違ったりして。
帰り道には旅の振り返りを全員で真剣にするのですが、そのアウトプットがまた面白くて、
そこから新商品や新サービスが生まれることもよくあります。
“旅するメゾン”は「人」と「ブランド」の新しい大きな価値になっていますね。

そんな企画ですが、業務の状況によっても全社員が参加できる訳ではなくて、
「行きたかったな」とか「次回こそは・・・」という声をよく聞きます。
そこで、一斉の夏休みで目一杯、好きな場所を旅して経験してインプットしてきて欲しいと思い、「大人の夏休み」をスタートしたんです。
今はコロナでなかなか海外には行けないですが、
日本にもまだ知らない魅力的なスポットは沢山ある。今年は全員、日本国内を旅します。

ーコロナでなかなか厳しい状況が続いていますが、鎌倉3店舗をクローズして、しかもインセンティブまで。
 なかなか大きな経営判断ですよね?

そうですね!お店を閉めること踏まえると、ウン千万の投資です。笑
でも迷いはありません。
決して会社として余裕があるわけではないです。
今も全員が必死になって、どうすればお客様に喜んでいただけるか、買いたいと思っていただけるかを日々考えています。
そこの考えに甘さやたるみがあると喝が飛び交うこともしばしば。
でも100年ブランドを目指すMAISON CACAOにとっては、この先100年の間にコロナのような出来事はまた起こりうると思うんですよね。
それでも前を向いて、いいモノづくりをしよう、ストーリーを伝えようと頑張っている社員のみんながいる。
会社として未来を見据えてすべきことはやっぱり「人」への投資だと思います。
役員も全員、大賛成をしてくれました。その期間分は他で必死に頑張って、3週間はみんなで思いっきり経験しましょうと。

ー日本全国、今年はみなさん、どこに行かれるんですか?

こちらは全体会で発表した際の資料の一部なのですが、
僕が今まで行った場所でオススメのところや、行ったことはないけど是非体験してきて欲しいところをピックアップしました。
3週間、どう過ごすかは自由なのですが、この中で1箇所は必ず行ってね、と伝えています。
数字が書いてあるのは、その地に行くと獲得できるポイント。全部回ったら、5万円をインセンティブとして用意しました。
心ばかりですが、せっかくなら色々行って欲しいし楽しんできて欲しいと思っています。

ちなみに僕は「アイランド」とある、小笠原諸島に行きます。
小笠原は1週間に1回しか船便がなく、行くと1週間は帰ってこられない。笑
こんなチャンスでもなければいけないなと思い、決めました。
そしたら意外や意外、みんな小笠原諸島に行きたいと言い出して!
プチ社員旅行のようになりました!笑
今からみんなでどんな経験ができるか、すごく楽しみです。

MAISON CACAOというブランドが、そして石原紳伍氏が大事にする信念が詰まった「大人の夏休み」
全社員、夏休みの絵日記を提出するのが宿題だそう!どんな絵日記が出てくるか、楽しみです!
その様子は今後、このJournalで公開してまいります。

みなさまにはお休みでご迷惑をおかけしてしまいますが、
ものづくりもサービスも磨いて戻ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

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