鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」は、昭和元年創業の伊万里鍋島の窯元「畑萬陶苑」と、日本が誇る職人技に拘った、サスティナブルなモノづくりを発表いたします。創業当時よりメゾンカカオを象徴するカラフルな生チョコ箱を、長く愛用いただけるものにしたいとの想いを込め、日本の伝統工芸品である伊万里焼で、2022年限定の「生チョコ陶箱」を一つ一つ作り上げました。また、中には石川県のカトラリー職人、竹俣勇壱氏製作の生チョコ専用フォークと、シグネチャーフレーバーのシャインマスカットの生チョコを詰めています。畑萬陶苑の器は、美しさだけではなく、長く使っていただけるサスティナビリティに配慮し、湿度を保ち美味しく生チョコレートを保管することができます。おもてなしに、また自分へのご褒美に生チョコを味わう際にも、上質な時間を提案する「伊万里焼 アロマ生チョコレート MAISON」は1月19日(水)より、一部店舗にて数量限定販売いたします。
「伊万里焼 アロマ生チョコレート MAISON(マスカット)」
伊万里焼の陶箱、専用フォークと生チョコレート16粒入り :税込12,100円
日本の伝統工芸である伊万里焼の窯元「畑萬陶苑」と共作した、2022年限定のオリジナル生チョコ陶箱。石川県のカトラリー職人、竹俣勇壱氏の生チョコ専用フォークと、メゾンカカオのシグネチャーであるシャインマスカットの2022年版フレーバーが入っています。山梨の専用農園で育てた大粒のシャインマスカットを数週間追熟させ、小さく萎ませることで糖度と味わいを濃く仕上げています。追熟させたシャインマスカットのフレッシュな果汁を贅沢に使用し、アクセントにシャルドネワインを加え、石原こだわりのビターチョコレートと合わせました。今年ならではの味わいをお楽しみください。
「畑萬陶苑」の畑石修嗣氏 (写真上)
秘窯の里と呼ばれる大川内山を拠点に、昭和元年に創業した「畑萬陶苑」。5代目として、新たな視点で伝統を幅広い世代に伝えるべく作家としても活躍するのが畑石修嗣氏です。クラフツマンシップを追求しながら、サステナブルに拘るモノづくりにご共感いただき、陶器では難易度の高い真四角の形状を、生チョコの箱をモデルに作り上げていただきました。ロゴとアートは新作コレクション”APPLAUSE”のもので、伝統に裏打ちされた確かな技術と畑石氏の柔軟な発想により細部までこだわりの詰まった生チョコ陶箱が完成しました。
photo by AnnekeHymmen
竹俣勇壱氏(写真下)
石川県金沢市にアトリエを構え、彫金師としてオーダージュエリーを手掛けながら、カトラリーの制作を行う竹俣勇壱氏。珍しいステンレス製のカトラリーは、一つ一つ手で叩いて表情をつけながら作り上げる、丁寧な手仕事の一品です。味わう時間の流れを楽しみ、食べる姿を美しく見せるための繊細なデザインの生チョコ専用フォークを今回作って頂きました。
【販売情報】
時期:2022年1月19日(水)〜数量限定販売 ※なくなり次第終了となります。
店舗:下記店舗にて限定販売いたします。
■常設店
・MAISON CACAO NEWoMAN 横浜店(神奈川県 横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMAN 横浜1F)
・MAISON CACAO オンラインショップ(https://onlineshop.maisoncacao.com/)
■2022年バレンタイン催事会場
・ジェイアール名古屋タカシマヤ9階 アムールデュショコラ(2022年1月19日〜2月14日)
・阪急うめだ本店(2022年1月20日〜2月14日)
・そごう横浜店(2022年1月21日〜2月14日)
・サロンデュショコラ(2022年1月27日〜2月3日)
・銀座三越店(2022年1月26日〜2月14日)
◆メゾンカカオの生チョコ箱について
実はメゾンカカオの生チョコ箱は木製ではなく紙製。それも牛乳パックの廃材を使用して作られています。本来は捨てられる牛乳パックの切り抜き部分を何層にも重ね合わせ、丈夫な1枚の板に仕上げた後、デザインをまとわせ日本古来の建築技法から着想を得た組み立て式の箱になっています。そのデザイン性と丈夫さに、ジュエリーケースや小物入れとして愛用頂くお客様の多く、メゾンカカオは今後も、環境とサスティナビリティに配慮したモノづくりを行っていきます。